いくらかかるの研究所あと一歩踏み込む暮らしの計算機

節湯シャワー・高断熱浴槽の効果 計算ツール

節湯シャワーや高断熱浴槽を使うと、お湯の光熱費は1年でいくら安くなるかを計算します。 住宅省エネ基準の公的な計算方法(建築研究所)には、節湯水栓や浴槽の断熱の効果を表す係数があり、それを使っています。

更新日:2026-09-25

住まいと家族

省エネ基準の地域区分:6地域(国土交通省の地域区分表による)

給湯器
燃料と電気の単価

ガスの種類

円/m³

初期値は東京ガスの一般料金の例(176.09円/m³、2026年11月検針分)。

円/kWh

初期値は家電公取協の目安単価(31円/kWh)です。

水道代(任意)
円/m³

水道と下水道の従量料金の単価の合計です。入れると、水道代の節約も足して出します。

試算結果

3つすべてを使うと、お湯の光熱費は1年で

約15,240円安くなる見込み

今の光熱費(年 約92,300円、エコジョーズ(ガス・高効率))の約17%です。 お湯の量は年 約27m³ 減ります。

住宅省エネ基準の公的な計算方法で、標準的なお湯の使い方をしたときの目安です。

それぞれの効果(1年あたり)

節湯シャワー節湯シャワー(光熱費):約9,200円9,200円節湯水栓節湯水栓(光熱費):約3,600円3,600円高断熱浴槽高断熱浴槽(光熱費):約2,400円2,400円すべてすべて(光熱費):約15,200円15,200円
使うもの光熱費お湯の量
節湯シャワー手元で止められる(手元止水)+少ない水量で浴びられる(小流量吐水)シャワー−9,210円−18.8m³
節湯水栓(台所・洗面)台所の手元止水・水優先吐水、洗面の水優先吐水の水栓−3,610円−8.5m³
高断熱浴槽お湯が冷めにくい浴槽(追いだきの熱が減る)−2,420円−0.0m³
すべて上の3つをすべて使った場合−15,240円−27.3m³

「すべて」は3つの組み合わせで、それぞれの効果の単純な足し算とは少し違います。

この条件のままのURLで共有できます(入力した内容はURLにだけ入り、サーバーには送りません)。

すべて使うと 年 約15,240円安く結果へ ↓

この計算でわかること

対策の中身

節湯シャワー手元のボタンで止められる「手元止水」と、少ない水量でも浴び心地を保つ「小流量吐水」の両方がついたシャワー。
節湯水栓台所の手元止水・水優先吐水(レバーを正面にしたとき水が出る)と、洗面の水優先吐水の水栓。
高断熱浴槽お湯が冷めにくい浴槽。追いだきの熱が減ります。お湯の量は変わりません。

よくある質問

水道代はどれくらい安くなりますか?

減るお湯の量(m³)を出しています。お住まいの上下水道の単価を入れると、水道代の節約も合わせて計算します。単価は検針票や水道局の料金表で確認できます。

給湯器を替えたほうが効果は大きいですか?

多くの場合、給湯器の種類の違いのほうが大きく効きます。給湯器の光熱費 比較シミュレーターで比べられます。

入力した内容は保存されますか?

保存されません。計算はすべてお使いのブラウザの中で行います。条件はページのURLに入るので、ブックマークや共有に使えます。

計算方法

  1. 公的な計算方法(第七章第一節)で、標準的な家庭の1時間ごとのお湯の量を求め、節湯の効果係数(付録C)を掛けて、節湯した場合のお湯の量を求めます。高断熱浴槽は、追いだきの熱の量が減る計算です。
  2. その熱の量を、給湯器の種類ごとの公的な計算方法でガス・灯油・電気の量にし、単価を掛けます(給湯器の比較と同じ計算)。
  3. 何もしない場合との差を、それぞれの対策の効果とします。

前提条件と誤差

お湯の使い方公的な計算方法の標準的な家庭(1〜4人、浴槽あり・追いだきあり)。実際の効果は、使い方で大きく変わります。
含まないもの水栓・シャワーヘッド・浴槽の購入費と工事費、ガス・電気の基本料金。

出典