3つの単価の違い
| 単価 | 計算 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 総額ベースの単価 | 請求額 ÷ 使用量 | 1か月の電気代を平均するとどれくらいか。基本料金を含むので、使用量が少ない月ほど高く出ます。 |
| 使用量に比例する部分の単価 | (電力量料金+燃料費調整額+再エネ発電賦課金−使用量に応じた値引き)÷ 使用量 | 1kWh増えたとき・減ったときに変わる額。家電の電気代や節電の効果の計算に使います。 |
| 目安単価 | 31円/kWh(税込)(全国家庭電気製品公正取引協議会) | 家電のカタログなどで電気代の表示に使う全国共通の目安。個別の契約の単価ではありません。 |
世帯の人数ごとの電気代の平均
総務省の家計調査(2025年)では、二人以上の世帯の電気代は平均で月13,218円でした。 人数ごとでは、月12,144円〜17,322円です。
| 世帯の人数 | 電気代(1か月) |
|---|---|
| 2人 | 12,144円 |
| 3人 | 13,915円 |
| 4人 | 13,928円 |
| 5人 | 15,665円 |
| 6人以上 | 17,322円 |
| 平均(二人以上の世帯) | 13,218円 |
1年間の月平均です。家計調査の人数ごとの表は二人以上の世帯のみで、ひとり暮らしの世帯は含みません。
よくある質問
目安単価より高いのは損をしているということですか?
そうとは限りません。総額ベースの単価は基本料金を含むため、使用量が少ない世帯ほど高く出ます。 また、燃料費調整額や国の支援による値引きは月ごとに変わります。比べるときは「使用量に比例する部分の単価」を使い、何か月か並べてみてください。
電力量料金が段階ごとに分かれています
多くの料金プランは、使用量が増えると1kWhあたりの料金が上がる3段階の料金です。段階ごとの金額を合計して「電力量料金」に入れてください。
うちの電気代は高いほうですか?
世帯の人数を選ぶと、同じ人数の世帯の平均と比べられます。平均は1年間の月平均なので、1か月分より、1年分の請求額の合計÷12で比べるほうが正確です。 平均にはガスを使う家もオール電化の家も入っています。オール電化の家はお湯や調理の分も電気代に入るので、ガスを使う家とは単純に比べられません。
ここで出した単価はどう使えますか?
結果の下のリンクから、エアコンや暖房の比較のツールをその単価で計算できます。
入力した内容は保存されますか?
保存されません。計算はすべてお使いのブラウザの中で行います。条件はページのURLに入るので、共有するときは金額が含まれることにご注意ください。
前提条件
- 再エネ発電賦課金は全国一律で、2026-05-01〜2027-04-30の検針分は4.18円/kWh(税込)です。内訳が空欄のときの参考額に使います。
- 燃料費調整額は毎月変わり、電力会社ごとに違うため、当サイトではデータとして持たず、検針票の値だけを使います。