いくらかかるの研究所あと一歩踏み込む暮らしの計算機

介護費用シミュレーター 要介護度・所得・在宅か施設かで1か月の自己負担を計算

要介護度、所得、暮らす場所(在宅・特養・老健・介護医療院・有料老人ホーム・サ高住・グループホーム)を選ぶと、介護保険の決まりで1か月の自己負担と、介護が続いたときの合計を計算します。 施設は、食費・居住費(2026年8月からの額)と、所得が少ない人の軽減も入れています。

更新日:2026-10-29

介護の状態と、暮らす場所

1か月の自己負担の上限(高額介護サービス費)が決まります。課税所得は、本人か同じ世帯の65歳以上の人のうち多い人の額です。

介護保険負担割合証に書いてあります。下の「負担割合の決まり方」も見てください。

サービスの量と、住まいの費用

全国平均は、ケアプランを作って在宅のサービスを使った人1人あたりの平均です(2025年度)。

円

おむつ・日用品・理美容・通院の交通費など。施設の日常生活費もここに入れてください。

か月

はじめは調査の平均(55か月)です。

円

住宅の改修、介護用ベッドの購入、入居一時金など(保険で戻る分を除いた額)。

試算結果

1か月の自己負担(要介護3・在宅(自宅でサービスを使う))

約18,857円

55か月続くと、合計 約103.7万円です。

介護サービスは全国平均の利用額で計算しています。実際に使うサービスの量で変わります。

1か月の内訳

介護サービスの費用(10割)188,573円
うち自己負担(1割)18,857円
1か月の自己負担18,857円

暮らす場所ごとの1か月の自己負担(要介護3・同じ所得)

場所介護住まい合計
18,857円0円18,857円
29,076円108,330円137,406円
33,655円108,330円141,985円
36,995円108,330円145,325円
23,936円261,510円285,446円
18,857円118,020円136,877円
18,857円153,952円172,809円
30,698円入力—

在宅の「住まい」は0円としています(家賃・食費などの生活費は別にかかります)。特養・老健・介護医療院は食費・居住費(部屋は上で選んだタイプ)、有料老人ホーム・サ高住は調査の平均の月額費用です。保険の外の費用は含みません。

要介護度ごとの1か月の自己負担(同じ条件)

要支援11,602円
要支援22,515円
要介護18,527円
要介護211,953円
要介護318,857円
要介護423,895円
要介護530,798円

この条件のままのURLで共有できます(入力した内容はURLにだけ入り、サーバーには送りません)。

1か月 約18,857円結果へ ↓

このページの数値や表は、出典として「いくらかかるの研究所」の名前を示していただければ、テレビ・新聞・ウェブ記事・SNSなどで事前の連絡なしにお使いいただけます。紹介・引用について

暮らす場所ごとの1か月の自己負担(要介護3)

要介護3・負担割合1割・住民税課税世帯(課税所得380万円未満)の例です。介護サービスは全国の受給者1人当たりの平均、住まいは特養などがユニット型個室の食費・居住費、有料老人ホーム・サ高住が調査の平均の月額費用です。

場所介護住まい合計
在宅(自宅でサービスを使う)18,857—18,857
特別養護老人ホーム(特養)29,076108,330137,406
介護老人保健施設(老健)33,655108,330141,985
介護医療院36,995108,330145,325
介護付き有料老人ホーム23,936261,510285,446
住宅型有料老人ホーム18,857118,020136,877
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)18,857153,952172,809
グループホーム(認知症の人)30,698施設による—

単位:円(1か月)。在宅の住まいの費用(家賃・食費・光熱費など)は入れていません。保険の外の費用(おむつ・日用品など)は含みません。

在宅:要介護度ごとの平均の利用額と上限

「平均」は、ケアプランを作って在宅のサービス(訪問介護・通所介護・短期入所・福祉用具など)を使った人1人あたりの1か月の費用(10割)の全国平均です(2025年度)。「上限」は、介護保険で使える1か月のサービスの上限(区分支給限度基準額)を1単位10円で円にしたものです。自己負担は、課税所得380万円未満の上限 44,400円 を適用しています。

要介護度平均平均の1割上限上限の1割上限の2割上限の3割
要支援116,0231,60250,3205,03210,06415,096
要支援225,1502,515105,31010,53121,06231,593
要介護185,2728,527167,65016,76533,53044,400
要介護2119,53711,953197,05019,70539,41044,400
要介護3188,57318,857270,48027,04844,40044,400
要介護4238,95723,895309,38030,93844,40044,400
要介護5307,98030,798362,17036,21744,40044,400

単位:円(1か月)。平均と上限は10割の額です。要支援1・2は、訪問型・通所型の多くが市町村の総合事業に移っていて、その費用は平均に入っていません。

平均の利用額は、要介護1で上限の51%、要介護5で85%です。上限を超えて使ったサービスは、全額が自己負担です。2割・3割の人は、要介護度が高いと高額介護サービス費の上限で止まります(たとえば要介護5で上限まで使うと2割は72,434円ですが、自己負担は44,400円まで)。

特別養護老人ホーム:1か月の自己負担

介護サービスの費用は、全国の特養の受給者1人当たりの平均(加算を含む、2025年度)で、負担割合1割です。食費・居住費は30日分です。

要介護度ユニット型個室多床室(相部屋)
要介護3137,406円
非課税・第2段階 53,100円
88,536円
非課税・第2段階 39,600円
要介護4139,637円
非課税・第2段階 53,100円
90,767円
非課税・第2段階 39,600円
要介護5141,869円
非課税・第2段階 53,100円
92,999円
非課税・第2段階 39,600円

上の段は住民税課税世帯(課税所得380万円未満)です。2026年8月から、食費の基準費用額は1日1,545円です。

1か月の自己負担の上限(高額介護サービス費)

介護サービスの自己負担(食費・居住費・保険の外の費用を除く)がこれを超えると、超えた分が申請で戻ります。

負担割合の決まり方(65歳以上)

相場:実際にかかった費用(調査)

生命保険文化センターの2024年度の調査で、介護の経験がある人に聞いた平均です。

このツールのはじめの期間は、この平均の55か月です。平均の月9万円が55か月続くと、はじめの費用と合わせて約542.2万円です。

この数字の見方

よくある質問

在宅と施設、どちらが安いですか?

要介護3・1割・課税世帯の例では、在宅で全国平均の量のサービスを使うと月18,857円、特養のユニット型個室は月137,406円、介護付き有料老人ホームは月285,446円です。在宅は食費・家賃などの生活費が別にかかるので、生活費も含めて比べてください。

入力した内容は保存されますか?

保存されません。計算はすべてお使いのブラウザの中で行います。条件はページのURLに入るので、ブックマークや共有に使えます。

出典